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ボクシングジム初心者必見!スパーリングの技術を身につけるジムトレーニング術

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ボクシング初心者必見!スパーリングの技術を身につけるジムトレーニング術

ボクシング初心者必見!スパーリングの技術を身につけるジムトレーニング術

2024/03/28

ボクシングジムに通い始めて、トレーニングの中でも気になるのがスパーリング。スパーリングは実際の試合に近い形で、相手との打撃やフットワークを体感できる貴重な練習です。しかし、初心者にとっては初めての経験で不安も多いはず。そこで、今回はスパーリングで必要な技術を身につけるためのジムトレーニング術をご紹介します。

目次

    ボクシングジムに入門したらまずはスパーリングを目指すべし

    ボクシングジムに入門したら、まずはスパーリングに挑戦することをおすすめします。スパーリングとは、相手と本格的なボクシングの対人練習をすることで、技術や実戦経験を身につけるトレーニングです。 スパーリングは初心者でも参加できます。初めてのスパーリングでは、相手との距離をつかみ、動きを見極めることが重要です。スパーリングの中で相手にヒットをすることができれば、自信がつきます。 また、スパーリングを通じて、自分の技術や強さ、弱さを知ることができます。自分の弱点を知り、改善することが、ボクシングの上達につながります。ボクシングジムではトレーナーがしっかりと見守り、アドバイスをくれるので安心してスパーリングに挑戦できます。 スパーリングは単なるボクシングの練習ではありません。自分自身をより高いレベルに引き上げるチャンスです。スパーリングを多くこなせば、実戦でも冷静に技を使いこなせるようになります。ぜひ、ボクシングジムでスパーリングに挑戦してみてください。

    スパーリングで有利なスタンスと基本姿勢とは?

    ボクシングでは、スタンスと基本姿勢が勝利を左右する大切な要素の一つです。スパーリングでは、より有利なスタンスや基本姿勢を取ることが勝利への鍵となります。有利なスタンスと言えば、基本的にはスタンスの幅と足の向きがポイントです。幅が広ければ安定感がありますが、攻撃に出る時にスピードが落ちる欠点があります。狭ければスピードは速くなるもののバランスが崩れやすいため、相手の攻撃に対して防御をしきれない場合があるということです。足の向きは、ファイターによって異なることがありますが、一般的には前足は体の中心を向かせ、後足は斜めに置くことで、移動がしやすくなります。そして基本姿勢と言えば、骨盤を倒さずに背筋を伸ばし、目線を相手の顔に合わせることが大切です。基本姿勢が正しくなければ、パンチ力が伝わらず、安定感がなくてバランスを崩す原因になります。スパーリングでの勝利を目指す人は、有利なスタンスと基本姿勢を意識し、練習を重ねていくことが大切です。

    スパーリングで必要な足さばきとジャブの打ち方

    ボクシングにおいて、スパーリングはトレーニングの中でも最も重要なもののひとつです。スパーリングをするためには、足さばきとジャブの正しい打ち方が必要不可欠です。足さばきについては、動きを素早くしながら体幹をしっかりと保ち、前後左右に正確に移動することが大切です。また、どの方向に移動すると相手にとって有利になるかを常に考えながら動くことが求められます。 ジャブについては、素早く正確に相手に向かって打つことが重要です。ジャブは相手に打ち返されるリスクが少なく、攻撃に繋がる可能性も高い技術です。ジャブを打つ際には、肩と腕を使って素早くパンチを出し、フォームを崩さずに打ち返されないようにします。 スパーリングでは様々な技術を使って相手を攻めることができますが、正しい足さばきやジャブの打ち方ができなければ有効に使うことはできません。したがって、これらの基本的な技術を継続的にトレーニングして磨き上げ、スパーリングのレベルを上げていくことが重要です。

    相手に攻撃されたらどう対処する?スパーリングでの守備のポイント

    ボクシングのスパーリングでは、相手から攻撃を受けることがよくあります。その際に、どのように対処すれば攻撃を防ぐことができるのでしょうか。 まずは、体勢を安定させることが重要です。ガードをしっかりとするために、前足を曲げて強いイメージで地面を蹴って足を固定し、後ろ足もしっかりと地面に接地させるようにします。また、腕を肘から前腕までしっかりと揃え、顎を引いて顔を守ります。 相手の攻撃に対する反応も大切です。パンチを受けた場合は、すぐにガードをして反撃の準備をします。相手のパンチを避ける場合は、身体を動かして相手の攻撃の軌道をかわすようにします。 さらに、相手の攻撃の種類によって対処方法を変える必要があります。例えば、フックやアッパーなどの横方向の攻撃に対しては、肩を回転させて体勢を崩さないようにします。ストレートの攻撃に対しては、前方の動きを短くすることで攻撃をかわします。 スパーリングでは、攻撃を受けることが前提となっています。しかし、的確に防御して反撃のチャンスをつかむことができるように、正しい守備の姿勢や反応を身につけていきましょう。

    スパーリングの前に押さえておきたい注意点とおすすめトレーニング

    ボクシングのスパーリングは、本番前に行う練習試合であり、自分の練習成果を確かめることのできる重要な練習の1つです。しかし、安全面にも配慮しなければならない注意点があります。 まず、スパーリングを行う前には、しっかりとウォーミングアップをすることが大切です。筋肉を温め、怪我を予防するために軽いランニングやストレッチなどを行いましょう。 また、スパーリングの前には、相手との約束事をしっかりと確認しておくことが必要です。例えば、パンチの強さや頭を打つことの可否など、互いに安全なプランを決めることが大切です。 さらに、スパーリングは技術を伸ばすための練習であり、勝ち負けにこだわらず、失敗や課題を見つけることに重点を置くと良いでしょう。 スパーリング前のおすすめトレーニングとしては、シャドーボクシング、バッグワーク、パッドワークなどが挙げられます。これらは、フォームやテクニック、リズム感を養い、スパーリングで役立つことが期待できます。 スパーリングは、安全に行うための注意点を守り、正しいトレーニングを行い、技術を磨くことが重要です。ボクシングジムでは、指導者による適切なアドバイスを受けつつ、スパーリングを楽しみましょう。

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